PTQタルキール覇王譚

BUG感染で参加してきました。
305名による9回戦。
土地21
2:《森/Forest》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
クリーチャー16
4:《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《荒廃の工作員/Blighted Agent》
2:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
2:《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
スペル23
4:《地うねり/Groundswell》
4:《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
3:《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
3:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
2:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
3:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2:《ひずみの一撃/Distortion Strike》
2:《怨恨/Rancor》

サイドボード
2:《呪文滑り/Spellskite》
2:《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
4:《自然の要求/Nature’s Claim》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《集団疾病/Illness in the Ranks》
3:《野生の抵抗/Wild Defiance》

R1 親和 - 豪腕さん
○○

R2 感染 - TOP4の方
××
巨森の蔦や呪文滑りを駆使した駆け引き炸裂と思いきや一方的に倒される。

R3 親和 - 中島さん(店長)
○○

R4 双子
○××
サイドボードから入れたいカードが多すぎる。
何を何枚入れるのか、先手/後手で入れ替えるべきか。
要検討。

R5 殻
○○
今回は勝ったからいいものの、現状のレシピだとメリーラを触れない。
サイドの調整を要検討。

R6 ジャンド
○○

R7 バラクート
○×○
相手のキルターンは5、6あたりというのを踏まえてプレイングするのが大事。

R8 ボロスバーン
○××
火力をケアし過ぎた結果、クリーチャーを出すのが遅くなり、
それがそのまま尾を引いて負け。
とはいえ、焼かれると分かっててクリーチャー出すのもしゃくだし、判断が難しい。
あと分かっているとはいえ、ラバマンサーが癌。

R9 ボロスバーン
○×○

結果6-3、GPなら初日落ち。
GP前の最終調整の場として以下の課題が挙ったのは収穫。
あとは微調整/練習を積んで当日を迎えるのみ。
目指せ二日目進出。

1. 対処しないとほぼ負けにつながるクリーチャーをどう除去するか。
現状、相手のクリーチャーには干渉できない構成なのでそこは調整が必要。
特にターゲットはメリーラ、ラバマンの2体。
BUGというカラー上、最善の除去は恐らく衰微、次点で四肢切断といったところか。

2. 双子相手に何を入れるて何をぬくか。
単純にサイドボードから入れたいカードをピックアップすると、
呪文滑り、自然の要求、思考囲い、集団疾病の4種、10枚。
でも、さすがに全部いれるとデッキがぶれてくるから、
後手のときは何を入れて、先手のときは何を入れるか。
整理する必要あり。

3. バーン相手のプレイイング。
こっちには、巨森の蔦や使徒の祝福があるから相手の火力をかわせるし、
浮マナを残したかたちでクリーチャーをプレイしたいところ。
でも1ターンの遅れが命取りになるのも事実。
状況を見極めた上で、正しい判断ができるように要練習。
参加してきました。相棒はDeath & Taxes。
参加者300名9回戦の長丁場。

R1 ジャンド
○××
RIPがささらず、追加の肉を場に出す血編みはただ強。

R2 RUG Delver
○○
ミスさえしなければ。

R3 Death & Taxes
○○
ミスをせず、ほんのちょっと運が良ければ。

R4 リアニ
○××
針1枚でも辛いのに針3枚はきつすぎる。

R5 リアニ
○○

R6 ジャンド
○○

R7 バーン
○○

R8 マーフォーク
×○○

R9 デスブレード
×○×
今日一番の最悪サイドボーディングをかました。
まずは相手のデッキを正しく理解することから。
要反省。

結果6-3の40位でした。
ジャンド対策重めのデッキ構築をしたのにも関わらず、
初戦おとしたのは悔しい。

ただ、どの相手にも1本は必ず勝ててるのは素直にうれしい。
あと、最終戦にデスブレードをデスブレードと認識できてなくて、
サイドボーディングが正しくなかったのは頂けない。
裏を返せばまだまだ伸びしろはあるわけだし、
デッキ構築/サイドボーディング/プレイングのどの面も磨いてきたい。
参加しました。
相棒はDeath & Taxes。

R1 ANT (マルショウさん)
○○
ゲーム1は運がよかった。
ゲーム2は相手が疲れていた。
それだけ。
実際はどうなってたか、かなり怪しい。

R2 エスパー (カワキタさん)
××
リンリンのトークンを勝手に黒だと思い込み、
サイドからHoly Lightをつっこむが、トークン白じゃん!

R3 ミラクル
○×−
引き分けという一番ダメな展開に。
ゲーム2の引き際が遅すぎたかも。

R4 Lands (Rainさん)
○○

R5 ジャンド
××
勝てるビジョンが見えない。

R6 マーフォーク
○××
ネメシス(+装備品)はやっぱあかん。

改めて弱点が明確になった大会で、
終了後にサイドボードの議論が出来たのが大きな収穫。
あとは、各相手ごとのサイドプランを練って、本番に挑むのみ!

MOはじめました。

2014年6月27日 Other
厳密にはアカウント作成まで。
PCがMACで、かつWindowsのOSをもってないから、
実際プレイし始めるのはもうちょっと先になりそう。
廃人ライフまであと少し♪
久しぶりに週末大会を最後まで参加したのでメモ。
モダンでは初めての3回戦を超える大会。親和で参加。

R1 BUGコン?(苦花入り)
○×○
G2 ハーキルで負け

R2 殻+けちコン(4色or5色)
○×○
G2 屈葬の儀式+エリシュノーンで負け

R3 BGジャンク (TOP8の方)
○××
G2 忍び寄る腐食で負け

R4 エスパーけちコントロール
○×○
G2 エリシュノーンで負け
G3 石のような静寂の上から血染めの月をかぶせて勝ち

R5 護符コントロール
○×○
G3 緑パクト後に血染めで勝ち

R6 親和 (TOP8の方)
××

R7 マーフォーク(タッチ赤、バイアルなし)
フィーチャーマッチ
http://www.twitch.tv/happymtg/c/4429522
××
G1 先手とるもののダブマリで負け
G2 ハーキルで負け

4-1で迎えたR6のバブルマッチで負けて、そのまま崩れ去りました。
とりあえずの感想として、親和は(先手後手関係なく)メインが強い。まず勝てる。
で、後手のサイド後(R2)は弱いけど、R3の先手で再度圧倒する。
そんなデッキなんだなぁ、と。
あと環境的に血染めの月がささる場合が多く、そこのサイドは大成功。
一方、対親和のサイド(アーティファクト破壊)がぬるかったり、
一度も使わなかったエーテル宣誓会の法学者がいたりと、
まだまだメイン/サイド共にの構成は微調整できそう。
あと、R6で親和の方とサイドボーディングに関して意見交換出来たのは収穫。
来週のモダン神ではもうちょっと上の結果を出したいなぁと思う次第です。

メインボード 60
4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
3:《空僻地/Glimmervoid》
1:《山/Mountain》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2:《メムナイト/Memnite》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3:《鋼の監視者/Steel Overseer》
4:《刻まれた勇者/Etched Champion》
4:《感電破/Galvanic Blast》
1:《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
2:《物読み/Thoughtcast》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》

サイドボード 15
1:《呪文滑り/Spellskite》
1:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《摩耗/Wear》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
3:《血染めの月/Blood Moon》

3/29(土) GPT名古屋 @夢屋
参加してきました。
32名による5回戦+TOP8によるシングルエリミ。
(シングルエリミも同じシールドデッキを使用するというちょっと特殊なフォーマット)

使用デッキは画像のもの。
マナクリがいない&エンチャントに触れないのが惜しいけど、
アスプ2枚いるし、弓や火力もあるしで、
英雄的な速いデッキに当たらなければそこそこ狙えそうな感触。

結果、3-1-1の8位抜けで、シングル1没。悔しい!
先手後手の決定権はスイスドローの順位が高い方にあって、
当然8位だとずっと選べない状況が続いてしまうわけで...
(しかも8位のプレイヤーは1位とのマッチになる)

そう考えると、この人数の大会の場合、
まずは3-0→3-0-1してTOP8を確実にしつつ、
その後ガチってより高い順位を狙うことが重要なんだなぁと実感。
まぁそれが分かったところで、3-0が出来るかどうかは別問題だけど。

あと、この日は大会に出ていた同年代の方と仲良くなって、
マジックっていいなぁと改めて感じた一日でした。
晴れる屋で開催のGPT開始に間に合わず、
17時のレガシーに参加してきました。
デッキは引き続きPox Reanimate。


土地 - 22
17:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4:《不毛の大地/Wasteland》

クリーチャー - 5
1:《グリセルブランド/Griselbrand》
1:《狂気の種父/Sire of Insanity》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《灰燼の乗り手/Ashen Rider》

インスタント - 8
4:《納墓/Entomb》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》

ソーサリー - 17
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《再活性/Reanimate》
2:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《Hymn to Tourach》
4:《小悪疫/Smallpox》

エンチャント - 4
4:《動く死体/Animate Dead》

プレインズウォーカー - 4
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード - 15
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1:《無垢の血/Innocent Blood》
1:《Dystopia》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》


R1 Pox×Helm ××
R2 パトリオット ○○
R3 ペインター ×○×
結果1-2の負け越し。

R2でやっと対戦したかったデルバーデッキと当たって、
実感として、かなり好相性だとわかりました。
(サイド後の)無垢の血3、小悪疫4、リリアナ4、漸増爆弾3の
圧倒的除去の枚数があればまずぐだぐだ試合必須。
あとは、リリアナで場を支配しつつ、リアニできる状況まで持ってけば
ゲームセット。

逆にR1のPoxなんかでは顕著だったけど、こっちのクリーチャー数は
せいぜい5体前後だから、除去が豊富な相手だとほんか勝ちきれない。
あと、ミシュラみたいなインスタントタイミングでの対応が求められる
カードも辛い。

あとは、スニークやデスタク、ジャンドとやってみて相性実感したいなぁ。
参加してきました。
デッキは巷で話題(?)のPox Reanimate。
参加者15名の4回戦。


土地 - 22
17:《沼/Swamp》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4:《不毛の大地/Wasteland》

クリーチャー - 5
1:《グリセルブランド/Griselbrand》
1:《狂気の種父/Sire of Insanity》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《灰燼の乗り手/Ashen Rider》

インスタント - 8
4:《納墓/Entomb》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》

ソーサリー - 17
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《再活性/Reanimate》
2:《無垢の血/Innocent Blood》
4:《Hymn to Tourach》
4:《小悪疫/Smallpox》

エンチャント - 4
4:《動く死体/Animate Dead》

プレインズウォーカー - 4
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード - 15
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1:《無垢の血/Innocent Blood》
1:《Dystopia》
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》


R1 エルフ ○×○
ゲーム1 - 1ターン目にエリシュノーン。
ゲーム2 - 漁る軟泥にボコされる。
ゲーム3 - 3マリガン後、沼×2、納墓、動く死体のハンドをキープ。
2ターン目にイオナ指定緑で降臨。

R2 ゴブリン ××
ゲーム1 - 初手にエリシュノーンと釣り竿をかかえてたものの、
墓地に送る手段がない...と思い込んだのがNGだった。
後手だったから、ドロー後ディスカードまでもってけば
エリシュノーンを墓地におくれたのに、それに気づかず負け。

R3 リアニ ○○ (ヒューさん)
下手にスモールポックスやハンデスすると負けかねないスリリングな対戦。
運良くこっちの方がうまくまわって勝ち。

R4 POX ××
さすが本家。
釣ったファッティーはいとも簡単につぶされ、
リリアナ/ミシュラ/呪われた巻物にわからされる。

結果2-2の7位。
デルバーデッキや石鍛冶との相性は確かめれなかったけど、
ドブンするとえらく強かった。
あと印象的だったのが初手のむらっけ故のマリガンの多さと、
それへの耐性。3マリガンくらいなら平気で耐えれる。
あとあと、バントとのフリプで気付いたけど、ジェイスがえらく糞だということ。
まずメインに出されると、対処できずに奥義されて死ぬ。
メタによってはメイン針全然ありかも。

普段青いデッキや白いデッキばっか使ってるけど、
たまにはこういうデッキもいいな。

今日も懲りずにDeath & Taxesで参加。
熊猫杯にむけてのデッキ選びをするために。
基本的に辛い一日でした...。


ゲーム1 ポックスリアニ
××
序盤押し切れずポックス特有のグダグダ世界に突入。
その後色々釣られて死亡。
サイド後は仕組まれた疫病やDystopia、無垢の血で更に厳しい状況に。
ポックスリアニとのはじめてマッチだったけど、
基本こっちのクリーチャー展開力より、
相手のハンデスや除去が上回ってる感じでした。
あまりに見事な負けっぷりで自分でもまわしてみたい欲が...

ゲーム2 ZOO
××
ゴーア族の暴行者やバーサーク使われぼこぼこ。
こっちはタフ1だらけだからトランプルが非常に辛い。
バターを早い段階に出さないと間に合わないと実感。

ゲーム3 チームアメリカ
○××
墓忍びが辛い。RIPは早めに出すのが正解
そして試合後スタイフルはケアしなくてOKだと伺う。
ところでBUG Delverとチアメの違いってなんだ!?

ゲーム4 スーサイドZOO [ゆーたさん]
○×○
呼び名があってるかは別として。
ショックランドや殺しなんかでライフが減ってくなか強化される死の影
にZOOが組合わさったかたち。
ライフ計算が難しく、スリリングでとても楽しい試合だった。

ゲーム5 エルフ [wancofさん]
×○○
十手最強。
Holy Lightもなにげにいい仕事した。
何より久しぶりにwancofさんと試合できてこれまた楽しい試合だった。

ゲーム6 ソプター×Hexmage Depth
○○
破棄者でソプターを抑えつつなんとかビートしきる。

3連敗からの3連勝でなんとか3-3。
ZOOが多い大会はそう無いだろうけど、
リアニやらポックスリアニが多いなら
Death & Taxesを選択するのはあまりいい判断じゃないかも。
さてさて、熊猫杯では何を使用するのがベストなものか...
3/15(土) GPT名古屋 @板橋
板橋で開催されたGPT名古屋に参加してきました。
参加者122名の7回戦(+トップ8によるSE)。
クリーチャー14、スペル9、土地17で画像の緑黒デッキを構築。
初戦が負けで雲行きが怪しかったけど、フタをあけたら5-2でした。
あと一勝が遠い...
ここ最近の戦績をまとめていなかったので、
最新のデッキリストと共に晒します。

メインデッキ [60]
4:《ルーンの母/Mother of Runes》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3:《セラの報復者/Serra Avenger》
1:《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
3:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
2:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
インスタント [4]
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
アーティファクト [7]
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
土地 [23]
10:《平地/Plains》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《Karakas》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》

サイドボード [15]
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《Holy Light》
2:《大変動/Cataclysm》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《万力鎖/Manriki-Gusari》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》



3/8(土) 熊猫杯トライアル@横浜ホビステ
4W0L (実質3W1L)

3/1(土) 晴れる屋レガシー(17時の部)
3W0L

2/16(日) 晴れる屋レガシー(17時の部)
2W1L

2/15(土) 晴れる屋レガシー
2W3L

TOTAL
11W4L(実質10W5L)

アーキタイプごとの勝敗は以下の通り。

勝ち
スニーク×2
NOバント×2
グリクシスデルバー(ヤンパイ入り)
白スタックス
ダークマーベ
ミラクル
ロック
ANT

負け
デッドガイ(t緑)
リアニ
Junk Depth
UR ヤンパイ
UR Delver(t白、ソープロのみ、石鍛冶なし)

3月入ってからは7-0(6-1)と好調です。
ただ、ここのところ海外の大きな大会でDeath&Taxesは結果を残してません。
そこで、最近の戦績とSCGのTOP16のアーキタイプを比較してみました。

SCG TOP16 アーキタイプ
Reanimator ×3
BUG Delver ×2
Esper Stoneblade ×2
Esper Deathblade
Goblins
Infect
Painted Stone
Punishing Jund
RUG Delver
Shardless BUG
UWR Miracles
UWR Stoneblade

勝ちのアーキタイプに含まれているのはミラクル1つのみ。
一方負けのアーキタイプに含まれているのはリアニで3つ。
残りの12/16はどういう相性なんだっていう実証はない(≒参考にならない!)けど、
少なくとも勝てる(勝ちやすい)と見込めるアーキタイプがほぼ0ってのは逆風。
Death & Taxesは、マナ縛ったり、能力封じたりと相手を嵌めるデッキだから、
噛み合ないと勝てないのは当然か。

逆に言えば、デッキの調整次第(と正しいメタ読みの組み合わせ)で更に勝ちを狙えると思う。
個人的には、UR Delverやジャンドの火力、GB / WBデッキのサイドから飛んでくる-1/-1修正がつらいから、
能力値(特にタフネス)をあげるカードやプロテクション付与あたりを色々探ってみたいなと企んでます。
SCGに挙ってました。
お題は、Death & Taxes vs. True-Name Nemesis
レガシー民、特にデスタクに興味がある方は是非。
(当然英語記事になります。)

http://www.starcitygames.com/article/27952_Death-Taxes-vs-True-Name-Nemesis.html

新セット"GVYJTHQXGR"

2014年2月13日 Info
新セット"GVYJTHQXGR"の情報がWizardsのオフィシャルで発表になっています。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1429

...ただし、全く読めません。
ボブやヴェンディリオン(+Karakas)など他のカードとのシナジーを
イメージしがちだけど、改めて考えると白単のDeath & Taxesに
入れるだけでも十分っちゃ十分だと思います。

そもそもDeath & Taxesは基本的に1ターンに1枚しかドローできません。
それは、ブレスト、思案、ジェイスなんかが蔓延るレガシー環境において、
大きなハンデです。

ただ迷宮の霊魂は、相手を同じ土俵に引きずりこみます。
即ち、ハンデがなくなります。ハンデ有りの状態でも十分戦えてきたことを
考えると、そのハンデがなくなればかなりの強さを期待できるのではないかと
妄想しています。

...色々考えた挙げ句、結論があまりに当たり前のことになってしまいましたw
Death & Taxes視点で。
闇の腹心が筆頭だと思ってたけど、
よくよく考えるとヴェンディリオン三人衆もだいぶ強いね。

3マナ3/1瞬速、飛行
場に出たとき相手の手札を見て土地以外のカードをライブラリボトムに戻す。

マンガラをKarakasで使いまわすように、
ヴェンディリオンをKarakasでぐるぐるやるといい感じのロックになるのでは...

参加してきました。
デッキは相も変わらずDeath & Taxes。
クロックの不足を感じてたので、エイヴンの思考検閲者を一枚削って、
セラの報復者を追加。

R1 ジャンド ××
きれいに噛み合って負け。
罰する火、突然の衰微、リリアナ、
とあらゆる角度からクリーチャーを攻められるとつらい。

R2 BYE
切ない。

R3 Junk Depth [Tommyさん] ○○
ここのところ、大会参加する度に当たってる気がする。
そして、毎回デスカットを決めてる。すみません!

R4 ジャンド ○×○
R1のリベンジを果たす。

R5 クローシスデルバー [poporonさん] ×○×
三本目はデルバーが3、4体出て来てさすがにしのぎきれなかった...
試合後Death & Taxesについて話せたのが有意義だった!

R6 Jund Depths [rainさん] ×○○
1ゲーム目は相手のライフを削りきれずこちらの場がまっさらになってしまった上に、
罰する火と燃え柳のコンボも決まってしまったので投了。
2ゲーム目はリリアナのプラス起動に応じて萎れ葉のしもべを出す。
そのしもべでリリアナを倒した後、その他パンプされたクリーチャーでクロックを刻んで勝ち。
3ゲーム目はリリアナに対して破棄者で止めている間に場の有利を築いて、そのまま勝ちきる。

結果4-2で8位滑り込み。
そろそろ、新エキスパンションも発売されるし、
Death & Taxesをどう進化させられるか楽しみ!
とりあえず、伝説のネコと迷宮の霊魂を試さねば。



迷宮の霊魂
「神々の軍勢」スポイラーとして気になるカードが公開されました。
その名も"迷宮の霊魂"(詳細は画像参照)

ブレストや思案を筆頭とするドロースペルが蔓延るレガシー環境において、
それを牽制できる迷宮の霊魂はDeath&Taxesをはじめ、
マーベリックスなどへの採用が考えられる良カードだと思います。
ただDeath & Taxesに限定して考えると、
不毛の大地/リシャーダの港と組合わせることでマナをロックするサリアや、
Karakasとの組み合わせでSneakとの勝負を五分以上にし、
多くのパーマネントをただの置物と化す破棄者と違って、
迷宮の霊魂には他のカードとの強力なシナジーがなく
ドロー妨害という能力の受けの広さもサリア/破棄者より劣ってしまいます。

アタッカーとして見ると2マナでパワー3は一見強力ですが、
飛行や先制攻撃がなく、タフネスも1のためブロックされたらまず死んでしまいす。
火力でも必ず死にます。
強いカードであることは間違いないだろうけど、
冷静に考えてみると何と入れ替えるのか、何枚デッキに入れのか。
意外と難しい...。
今日は2連勝からの3連敗で途中ドロップ。
とにもかくにも3ゲーム目のミスが痛い。

相手はエスパーカラーのDelverデッキで、
トラフトやらDelverが場にいる状態。ハンドは0。
こちらは石鍛冶やその他もろもろが場にいてハンドにはバターが。
盤面的には微不利だけど、バターを出せば全然まくれる状況。
ただ、なぜかメインで石鍛冶を起動せず相手にターンを返す。
結果、相手にもみ消しをトップされ、細菌トークンがもみ消されて負け。

あの時一番に優先すべきは、いかに確実にバターを着地させるかだったのに、
どうしてメインで石鍛冶を起動するという判断ができなかったのか。
相手のターン(ドロー)後に起動するメリットはなんだったのか。
今思うと、完璧な判断ミスだし、それが分岐点だったと思う。
もうちょっとプレイの精度上げてかなきゃ勝ちは遠いな。
参加してきました。
簡易レポのみ。

R1 Death & Taxes (Tommyさん)
○○
ジャンドつらいなーと思ったら、まさかのデスタク。
2ゲームともうまく噛み合って勝ち。

R2 UW Death & Taxes (kenonさん)
×○-
総力戦の一言。
除去されないネメシスの強みや
多色化することで不毛に弱くなる点など、
多色化のメリット/デメリットを感じられた。
いい具合に緊張感のある、熱い試合だった。

R3 BUG Explorer (rainさん)
○×-
1ゲーム目はミラディンの十字軍で勝ち。
プロテクション緑&黒≒アンブロ。
2ゲーム目は相手の十手がまわりだして負け。
デスタクのクリーチャーは基本タフネス1だらけ。
十手への脆さを痛感。

R4 ジャンド
××

R5 ヴァラクート (ふがーさん)
○○
1ゲーム目、相手の展開が早くなかったおかげで危なげなく勝ち。
2ゲーム目、陰謀団式療法に対応してバイアル2から石鍛冶をプレイ
して青赤剣を持ってくる。相手は、当然のごとく持ってきた装備品を指定。
手札公開して、大変動とエイヴンの思考検閲者が手札にあることを見せて
相手は投了。
ハンドのキーカード2枚を守るためにあえて石鍛冶をエサにプレイしたんだけど、
果たしてそれは正解だったのか(もし石鍛冶をプレイしていなかったら、
何を指定していたのか)少し気になるところ。

R6 スニークショー (ヒューさん)
×○○
何ゲーム目か忘れたけど、
相手が騙し討ち+起動ができるマナ域になる前に
破棄者をプレイしてFoWされちゃったんだけど、
それが正しいタイミングのプレイだったか要検討だなって感じた。
そのとき、こちらの場にKarakas/サリアが出てたから、
実質的にアウトなのがは、騙し討ちをキャストするための
5マナ(4マナ+追加1マナ)と、騙し討ちを2回起動するための2マナ、
計7マナ(うち赤マナ3つ)が揃ったとき。
で、当然それが揃ってから破棄者出すようじゃ遅いから、
相手の場に5or6マナ揃ってる時に出さないといけない。
(5マナを考慮するのは、2マナランドやペタルの存在があるから)
ただそれまでは、薬瓶/魂の洞窟のドローや、相手の実物提示教育を待って、
ギリギリまで確実に場に出す方法を模索すべきだと思った。
そのときの自分は確実に勝てる場を作りたいがあまり、
打ち消されたときのリスクの考慮まで思考が行き届いてなかった。

大会結果は3-1-2でTOP8入れず。
2戦目、3戦目ともにお互い遅いプレイをしてたわけでもないので
仕方ないとはいえ、引き分けはどちらにとっても得じゃないなぁ...
例の、対戦相手がディスカードしたカードに応じて効果を発揮する
Waste NotがM15に収録されるとのこと。

ソース
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/281

なお、カードデザインも一新される模様。

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