GP東京

2016年5月9日 Standard
金曜は仕事の都合でチームレガシーに参加できなかったので、土曜日の本戦から参加しました。使用デッキは白青人間。リストと結果のみ簡易的に。

メインボード
12:《平地/Plains》
1:《島/Island》
4:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《港町/Port Town》
4:《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》
3:《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
3:《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
2:《ドラゴンを狩る者/Dragon Hunter》
4:《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》
4:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
2:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
2:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
4:《石の宣告/Declaration in Stone》
2:《グリフの加護/Gryff’s Boon》
3:《永遠の見守り/Always Watching》

サイドボード
1:《島/Island》
2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1:《本質の変転/Essence Flux》
1:《払拭/Dispel》
3:《否認/Negate》
2:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1:《グリフの加護/Gryff’s Boon》
2:《停滞の罠/Stasis Snare》
2:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》


R1
BYE

R2
BYE

R3 4Cサクリファイス
×○○

R4 グリクシスミッドレンジ
××

R5 白黒エルドラージ
○×○

R6 バントカンパニー
○○

R7 緑白トークン
×○×

R8 5Cドラゴン
××

R9 ナヤミッドレンジ
○○

初日を6-3で滑り込み突破。

R10 赤緑ランプ
○××

R11 バントカンパニー
○×○

R12 白青ドラゴン
○○

R13 緑白トークン
××

5敗目を喫したところで8-5ドロップ。PPTQもそこそこ勝ててたし、比較的いけるんじゃないかと思ってたけどGPはそんなに甘くはなかった。けど、適度な緊張感の中で真剣にマジックやれたり、友人たちと再会できるGPはやっぱ最高。9月の京都が今から楽しみ。
今週も土日共々参加してきました。
土曜日は秋葉原BIG MAGICへ。先週は人間デッキやカンパニーが大暴れしたせいで、今週は人間デッキやカンパニーデッキが多いと読み、悲劇的な傲慢を3枚メインに積んだ除去多めの白黒ミッドレンジで参加。人間デッキ/カンパニーを食いに。

R1 - バントカンパニー
××

R2 - RGランプ
○○

R3 - RGランプ
××

バントカンパニーに勝てなかったのもダメだし、RGランプに対するガードを下げ過ぎて1-2ドロップ。

日曜日は、秋葉原アメニティードリームへ。
土曜日の試合後にkeiponとフリプしたり相談してる中で、メタられてもなお人間が強いという結論に。とはいえ、先週のままでは対策として不十分だと感じたから、サイドに悲劇的な傲慢2をとった、中速型に変形可能な白青人間を構築。...して、日曜朝起きたところ、SCG InvitationalでGerry Thompsonが似たような思想でより洗練されたデッキを構築していることに気づき、当初考えてた構成を少しいじって参加してきました。

メインボード
13:《平地/Plains》
1:《島/Island》
4:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《港町/Port Town》
4:《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》
3:《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
3:《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4:《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》
4:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2:《領事補佐官/Consul’s Lieutenant》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
2:《往時の主教/Bygone Bishop》
2:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1:《本質の変転/Essence Flux》
4:《石の宣告/Declaration in Stone》
3:《永遠の見守り/Always Watching》
2:《停滞の罠/Stasis Snare》

サイドボード
1:《島/Island》
2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
3:《否認/Negate》
2:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
2:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
2:《絹包み/Silkwrap》
1:《停滞の罠/Stasis Snare》
2:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》


R1 - アブザンコントロール
××

R2 - 白緑人間
○○

R3- 白黒コントロール
×○○

R4 - RGランプ
○×○

R5 - エスパーPWコントロール
○○

R6 - 白赤PWミッドレンジ
○○

5-1でスイス2位抜け。

SE1 - RGランプ
○○
1本目は先手の利を活かして勝ち。
2本目は相手がマリガンの闇にのまれてしまい勝ち。

SE2 - 白単人間
×○○
1本目は相手の見守りが無双して負け。
2本目はコンバットで対戦相手がブロッククリーチャー指定後にオジュタイの命令をキャスト。サリアの副官をリアニし、一方的にコンバットで勝ち、そのまま勝ちきり。
3本目は両者ライフが2まで落ちて、相手の場にはドラゴンを狩る者×2、見守り×2、アヴァシンとキテオンを閉じ込めている停滞の罠×2。加えて、ハンドにはサリアの副官が少なくとも一枚。一方のこちらは、盤面に反射魔道士1体でハンドは土地1枚。絶対絶命のところ、悲劇的な傲慢をトップ!停滞の罠で封印されていたアヴァシンを解き放つとともに、相手の場にはドラゴンを狩る者×1と停滞の罠(キテオン)のみに。一方のこっちはアヴァシンと反射魔道士。破壊不能の反射魔道士でドラゴンを狩る者を強制ブロックさせ、そのまま勝ちきり!あのトップは正直痺れたし、何度もハンドを見直した。

SE3 - ジャンドカンパニー [シロネナさん]
RPTQに参加できないとのことでトスっていただきました!ただただ感謝。

そんなこんなで、ようやくPPTQ突破できました。大会中に励ましあったり練習に付き合ってくれた仲間にはほんと感謝。RPTQはリミテだけど、レガシー民の意地を見せれるように頑張ります。
土曜、日曜ともにイニストラードを覆う影が加わった新環境のPPTQへ。
PPTQの参加は2月末から1ヶ月以上ぶり。

スポイラーが出始めてからいろんなデッキを試しつつ、白黒エルドラージか白青人間に行き着き、構成とプレイングがより馴染んだ白青人間を手に。

4/9 - PPTQ@横浜市西公会堂(PWC)
参加者72名の7回戦
R1
×○○
R2 アブザンミッドレンジ
×○○
R3 白青人間
○○
R4 RGランプ
○○
R5 ジェスカイドラゴン [優勝者]
××
R6 ティムールスピリット
○○
R7 ID
SE 1 赤単エルドラージ
○○
SE 2 ジェスカイドラゴン (R5の方)
×○×
結果:スイス5-1-1、SE2没


4/10 - PPTQ@東京MTG
参加者53名の6回戦
R1 バント人間カンパニー [優勝者]
○×−
R2 白黒ミッドレンジ(コントロール?)
○○
R3 ナヤプレインズウォーカー
○××
R4 RGランプ
×○○
R5 白青コントロール
○○
R6 白黒エルドラージ
×○○
結果4-1-1の9位オポ負け

ちなみに日曜使ったデッキはこんな感じです。

土地-22枚
12:《平地/Plains》
1:《島/Island》
4:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《港町/Port Town》
1:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
クリーチャー-25枚
3:《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
4:《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》
4:《サリアの副官/Thalia’s Lieutenant》
3:《領事補佐官/Consul’s Lieutenant》
4:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
3:《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
スペル-13枚
3:《本質の変転/Essence Flux》
4:《石の宣告/Declaration in Stone》
4:《永遠の見守り/Always Watching》
2:《停滞の罠/Stasis Snare》

サイドボード
1:《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》
3:《否認/Negate》
1:《奇妙な幕間/Eerie Interlude》
3:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
2:《絹包み/Silkwrap》
2:《氷固め/Encase in Ice》
2:《停滞の罠/Stasis Snare》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》


とにかく強かったのが「本質の変転」。1マナで相手の除去をカウンターできて、なおかつクリーチャーのCIPつき。これでしゃくったゲームは数知れず。レガシー感染でいう、「巨森の蔦」的な輝きを放っていました。枠さえあれば4枚投入もありうる。

...というわけで、PPTQ抜けはお預けでした。上位層の結果や週末のSCGの結果的にも人間デッキは間違いなく第1週目の勝ち組でした。果たして、それを受けて来週以降どういうメタになるのか。誰か教えて下さいw
まさかスタンの日記を書く日がくるとは...
来週のGP神戸の練習とPWP獲得、そしてあわよくばRPTQの出場権利を目指してPPTQへの参戦を11月からスタート。

11/1(日) @もっくん
使用デッキはバントトークン。そもそも自分のカードプール的に非ジェイスデッキしか選べない状況で、その前の週のPTで最も好成績を収めてたデッキを選択。
2W3L1D
他にもレガシー民が何名か参戦してたけど、みんな戦績はふるわず残念な結果に。

11/7(土)@町田市民ホール
使用デッキはエスパートークン。アブザン(=ドロコマ)が多くてエンチャント過多な戦略はつらいなぁと思ってたところ、同じトークン戦略をエスパーカラーで組み上げているデッキがあると知り、ものは試しということで出てみることに。
5W0L2D(うち1ID)
SE 1没
スイスは負けなし(うちアブザン2回)で進めて好感触。といっても、SEの負けはアブザン。

11/14(土)@アメニティードリーム池袋パワー9店
使用デッキは若干調整を加えたエスパートークン。
2W2L1D
SE出場をかけたバブル戦でトリマリしてるアブザンに負けたのは正直かなりへこんだ。アブザン恐るべし。

11/15(日)@ENNDALGAMES調布店
同じく若干調整を加えたエスパートークンで参加。
3W0L2D(うち1ID)
スイス1位ぬけ。
SE 2没
結局負けはアブザン。あと、スイスではデッキリストの不備でゲーロスをくらい、結果時間が足りず引き分けてしまうという醜態をさらす。それと、14日/15日とヘッドジャッジを勤めてた梅咲さんから、もう少しプレイを早くしたほうがいいよとのアドバイスをいただく。確かに出場している4回のPPTQ全てでIDとは別に引き分けを製造しちゃってるのはもったいない。決して早いデッキではないからこそ、もっと練習しないと。あとはプレイと関係ない部分でなるべく時間を省略していく工夫をするとかかな。とりあえず、「プレイ時間を気にしたほうが良い」という気づきをGP前にくれたことに感謝。

最後に、ついんさんはPPTQぬけおめでとー!!

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