Death & Taxes - サイドボーディング考察 PART②
2013年12月13日 Legacy先日の記事の続きで、Death & Taxesを使用する際のサイドボーディングです。
独断と偏見で、比較的よく見るデッキに対するサイドボーディングを
具体的に考えてみました。
(メイン/サイドボードは12月7日の記事をご参照ください)
ANT
IN
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
OUT:
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
ストームを止めるエーテルに、過去ルートを封じるRIPと遺産。
針は青黒フェッチ指定。それだけの為に入れる必要があるかは怪しいかも。
残る漸増爆弾はマナアーティファクトや(最近ほとんど見ないけど)巣穴からの総出パターンへの警戒。
OUTのカードはソープロ、クロックとして弱いマンガラ、鬼火(ちらつき能力が活きる場面が少なそう)。
エルフ
IN:
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
OUT:
2:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
INするカードは横にクリーチャーが並ぶのを防ぐエーテルと、全体除去の漸増爆弾。
OUTのカード筆頭はサリア/マンガラ。
また、装備品に関しては十手とバターで十分だから赤青剣もOUTの候補。
ただ、装備品が衰微等で割られることを想定して、
鬼火やその他クリーチャーを抜くのもアリな気がする。
ドレッジ
IN:
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
OUT:
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
基本は墓地ヘイト。針はCephalid Coliseum対策で、爆弾はゾンビトークン用。
OUTの筆頭としては、能力が役に立たない思考検閲者×2は確定。
マンガラも横に並ぶデッキに大しては悠長過ぎるからOUT。
あと破棄者も対象がLEDくらいと少ないため活躍の幅が狭いから枚数を減らす。
(とは言え、LEDを止めるのは重要なので全抜きはしない)
残り2枚の鬼火と赤青剣は別のカードでもいいかもしれないけど、
鬼火は能力があまり活きない&クロックとして3マナ打点3はセラの報復者や、
ミラディンの十字軍に劣る理由でOUT。
赤青剣も、火力2点の能力がドレッジ相手には悠長すぎて、
プロテクションの色も噛み合ないだろうということでOUT。
但し、実際Death & Taxesでドレッジと試合をしていないかいら、要検討。
PART③に続く(はず)
独断と偏見で、比較的よく見るデッキに対するサイドボーディングを
具体的に考えてみました。
(メイン/サイドボードは12月7日の記事をご参照ください)
ANT
IN
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
OUT:
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
ストームを止めるエーテルに、過去ルートを封じるRIPと遺産。
針は青黒フェッチ指定。それだけの為に入れる必要があるかは怪しいかも。
残る漸増爆弾はマナアーティファクトや(最近ほとんど見ないけど)巣穴からの総出パターンへの警戒。
OUTのカードはソープロ、クロックとして弱いマンガラ、鬼火(ちらつき能力が活きる場面が少なそう)。
エルフ
IN:
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
OUT:
2:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
INするカードは横にクリーチャーが並ぶのを防ぐエーテルと、全体除去の漸増爆弾。
OUTのカード筆頭はサリア/マンガラ。
また、装備品に関しては十手とバターで十分だから赤青剣もOUTの候補。
ただ、装備品が衰微等で割られることを想定して、
鬼火やその他クリーチャーを抜くのもアリな気がする。
ドレッジ
IN:
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
OUT:
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
基本は墓地ヘイト。針はCephalid Coliseum対策で、爆弾はゾンビトークン用。
OUTの筆頭としては、能力が役に立たない思考検閲者×2は確定。
マンガラも横に並ぶデッキに大しては悠長過ぎるからOUT。
あと破棄者も対象がLEDくらいと少ないため活躍の幅が狭いから枚数を減らす。
(とは言え、LEDを止めるのは重要なので全抜きはしない)
残り2枚の鬼火と赤青剣は別のカードでもいいかもしれないけど、
鬼火は能力があまり活きない&クロックとして3マナ打点3はセラの報復者や、
ミラディンの十字軍に劣る理由でOUT。
赤青剣も、火力2点の能力がドレッジ相手には悠長すぎて、
プロテクションの色も噛み合ないだろうということでOUT。
但し、実際Death & Taxesでドレッジと試合をしていないかいら、要検討。
PART③に続く(はず)
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